私ごとではありますが…
10月22日からの1週間は仕事が手につかない1週間になりました。
まずは…
来年春のセンバツ甲子園出場の重要な参考資料となる第143回秋季高校野球九州大会。
今回は熊本県で開催されました。
(熊本に転勤になって初めて良かったと思いました)
例年春のセンバツは九州からは4校が選抜されるのでベスト4に入れるかがひとつの目安です。
そのベスト4になんと!
我が大分明野ボーイズの卒団生、12期生の中村敢晴先輩(筑陽学園)と宮崎翔梧先輩の大分高校が見事勝ち進みました。
(翌日はコンビニでスポーツ新聞買いあさってました)
準決勝ではその両校が対決!
(ラジオ中継ではもの足りず
藤崎台球場に行こうか…でも仕事が…)
心の叫びです。
試合は息詰まる接戦で延長戦に突入し、最後僅差で筑陽学園が勝利しそのまま九州チャンピオンになりました。
中村先輩は1年生ながら1番ショートで出場。
大会を通じて活躍していました。
宮崎先輩の大分高校も惜しくも準決勝で敗れはしましたが春のセンバツ出場に当確ランプがつきました。
大分県にとっては明豊高校と共に2校出場の可能性が高まりこれからが楽しみです。
筑陽学園は11月の明治神宮大会でも頑張ってほしいです。
◆大分明野ボーイズ 新たな歴史 ②
そして、もうひとつの歴史…
10月25日に行われた2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD
(ネットで正式名称調べました)
今年は我が大分明野ボーイズの2名の先輩がプロ志望届を提出していました。
(自分が指名されるわけでもないのにこれまた仕事が手につかない…汗)
そして…
10期生 小幡竜平先輩(延岡学園)が阪神タイガース2位指名。
同じく10期生 中村宣聖先輩(西日本短大附属高校)が福岡ソフトバンクホークス育成4位の指名を受けました。
中村先輩は筑陽学園の中村敢晴先輩のお兄さんです!
しかし
すごい。すごすぎる。
実に名誉なことです。
(OB戦で見た二人の先輩はやはりホンモノでした)
(私の会社の神戸営業所のH所長(野球バカ)提供)関西地区のスポーツ新聞です。
これからプロの厳しい世界に飛び込みますが現役の後輩たちに夢と希望を与える選手になってほしいです。
自分はこれから「六甲おろし」と「いざゆけ若鷹軍団」の練習しときます。
(いざゆけ若鷹軍団は最近イオンでいつも聞いてるから大丈夫か…)
現役の選手諸君。
2年生は11月にある春季全国大会予選、1年生はこれも11月にある九州ブロック1年生大会での優勝を目指して、先日卒団した13期生も志望校合格とその後の活躍のために先輩たちに負けないよう頑張ってほしいです。
最後に…
大分明野ボーイズの偉大な先輩方の甲子園、そしてプロ野球の世界での活躍を球団、父母会一同心から応援しています。
記 益山